特許
J-GLOBAL ID:200903066856347580

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-201438
公開番号(公開出願番号):特開2003-015462
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 熱定着手段に供給する電力を最小限に抑え、かつシートに対するトナー像の定着性を向上させる。【解決手段】 レーザビームプリンタ31は、トナー像を担持する感光ドラム14と、この感光ドラム14のトナー像をシートに転写する回転可能な転写ローラ15と、この転写ローラを回転駆動するシート搬送駆動モータ24と、シートに転写されたトナー像をそのシートに熱によって定着する回転可能な熱定着器18と、この熱定着器18を回転駆動する定着器駆動モータ21と、シート搬送駆動モータ24と定着器駆動モータ21の回転を制御する制御部25と、を備え、制御部は、シートの後端が転写ローラを抜けてから、熱定着器18を抜けるまでの間、定着器駆動モータの回転速度を遅くするようになっている。
請求項(抜粋):
トナー像を担持する像担持体と、前記像担持体のトナー像をシートに転写する回転可能な転写手段と、前記転写手段を回転駆動する転写駆動手段と、前記シートに転写されたトナー像を該シートに熱によって定着する回転可能な熱定着手段と、前記熱定着手段を回転駆動する定着駆動手段と、前記転写駆動手段と前記定着駆動手段の回転を制御する回転制御手段と、を備え前記回転制御手段は、前記シートの後端が前記転写手段を抜けてから、前記熱定着手段を抜けるまでの間、前記定着駆動手段の回転速度を遅くすることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 107 ,  G03G 21/14
FI (2件):
G03G 15/20 107 ,  G03G 21/00 372
Fターム (14件):
2H027DC04 ,  2H027DC05 ,  2H027DC10 ,  2H027ED25 ,  2H027EE04 ,  2H027EF09 ,  2H033AA02 ,  2H033BA11 ,  2H033BB12 ,  2H033BB30 ,  2H033CA17 ,  2H033CA22 ,  2H033CA30 ,  2H033CA40

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