特許
J-GLOBAL ID:200903066856435870
吸気制御バルブを備えた樹脂吸気系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-081277
公開番号(公開出願番号):特開平8-277717
出願日: 1995年04月06日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 金型構造の簡素化および軸芯精度の維持が可能な吸気制御バルブを備えた樹脂吸気系を提供する。【構成】 吸気通路13、14が開口形成され開口部16の軸線に直交する方向の軸線を有するシャフト30に支持された吸気制御バルブ31を備えた吸気マニフォルドにおいて、吸気マニフォルドを両者間に分割面を有する少なくとも吸気マニフォルド本体10および吸気マニフォルド集合部20からなる樹脂で成形し、吸気マニフォルド本体10の分割面に開口部16の軸線に直交する方向の溝18を設け、シャフト30を摺動自在に支持する軸受部材32を溝18内に装着し、吸気マニフォルド集合部20の分割面から突出して設けた突出部を軸受部材32に当接させる。
請求項(抜粋):
エンジンの燃焼室に連通する吸気通路が開口形成された吸気系構成部材に、開口部の軸線に直交する方向の軸線を有するシャフトに支持された吸気制御バルブを備えた吸気系において、前記吸気系構成部材を両者間に分割面を有する少なくとも第1および第2の部材からなる樹脂で成形し、該第1の部材の前記分割面に前記開口部の軸線に直交する方向の溝を設け、前記シャフトを摺動自在に支持する軸受部材を前記溝内に装着し、前記第2の部材の前記分割面から突出して設けた突出部を前記軸受部材に当接させたことを特徴とする吸気制御バルブを備えた樹脂吸気系。
IPC (6件):
F02B 27/02
, F02B 31/00
, F02D 9/10
, F02M 35/10 101
, F02M 35/104
, F02M 35/10
FI (8件):
F02B 27/02 C
, F02B 31/00 M
, F02D 9/10 C
, F02M 35/10 101 H
, F02M 35/10 102 N
, F02M 35/10 102 R
, F02M 35/10 102 Y
, F02M 35/10 301 P
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