特許
J-GLOBAL ID:200903066856472520

経路誘導装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-142496
公開番号(公開出願番号):特開平9-325039
出願日: 1996年06月05日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 ユーザが操作することなく、高速道路を経由している推奨経路上の出発地から入口インターチェンジまでと、出口インターチェンジから目的地までをそれぞれの最適な縮尺により表示し、一般道走行部分の推奨経路、更には高速道路走行部分の推奨経路を容易に確認でき、ユーザの負担を軽減する。【解決手段】 高速道路を経由する推奨経路を算出した後に、出発地から入口インターチェンジまでの最適表示縮尺と表示中心、出口インターチェンジから目的地までの最適表示縮尺と表示中心とのそれぞれを自動的に求めて表示し、合わせて高速道路区間の略図を表示する。これにより、高速道路を含む長距離の推奨経路の詳細な行程を高速入口までの一般道、高速道路から一般道の2区間、あるいは高速入口までの一般道、高速道路、高速出口からの一般道の3区間に分けて表示することができる。
請求項(抜粋):
自車位置を検出する自車位置検出手段と、地図データを記録する記憶手段と、地図データを表示する表示装置と、この表示装置に地図を表示する地図表示手段と、推奨経路を算出する推奨経路算出手段と、地図上に推奨経路を表示する推奨経路表示手段と、推奨経路に従って運転者を誘導する経路誘導手段とを備えた経路誘導装置において、推奨経路が高速道路を経由していることを判定する手段と、出発地から最も近い高速道路、あるいは有料道路の入口インターチェンジまでの推奨経路およびその周辺地図と、目的地に最も近い高速道路、あるいは有料道路の出口インターチェンジから目的地までの推奨経路およびその周辺地図とを複数枚の地図に分割して同時に上記表示装置に表示する手段とを備えた経路誘導装置。
IPC (3件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10
FI (3件):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 車両用走行誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-264364   出願人:本田技研工業株式会社
  • ナビゲーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-133199   出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
  • 車載用ナビゲーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-097869   出願人:株式会社ザナヴィ・インフォマティクス, 株式会社日立製作所
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審査官引用 (6件)
  • 車両用走行誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-264364   出願人:本田技研工業株式会社
  • ナビゲーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-133199   出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
  • 車載用ナビゲーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-097869   出願人:株式会社ザナヴィ・インフォマティクス, 株式会社日立製作所
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