特許

J-GLOBAL ID：200903066857452085

レーザビーム走査ユニット及びレーザビーム走査ユニットを備えた写真処理装置

発明者： 眞野 晃造
出願人/特許権者： ノーリツ鋼機株式会社
代理人 (1件)： 小谷 悦司 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-078818
公開番号（公開出願番号）：特開2001-264670
出願日： 2000年03月21日
公開日（公表日）： 2001年09月26日
要約：

【要約】【課題】 電源を断としても短時間のうちに、安定した状態でレーザを発生させることのできるレーザビーム走査装置を提供することである。【解決手段】 レーザビーム発生部104と、該レーザビーム発生部を加熱及び吸熱の少なくとも一方を行う熱源105と、前記レーザビーム発生部の温度を検出する温度検出部材109と、該温度検出部材の検出結果に基づいてレーザビーム発生部を所定温度に温度制御を行う温度制御部113と、前記レーザビーム発生部を支持する支持体115とを具備するレーザビーム走査ユニット100であって、前記温度制御部は前記レーザビーム発生部の非駆動期間であっても温度制御動作可能な際はその動作を継続するようにしたことを特徴とするレーザビーム走査ユニットである。

請求項（抜粋）：

レーザビーム発生部と、該レーザビーム発生部を加熱及び吸熱の少なくとも一方を行う熱源と、前記レーザビーム発生部の温度を検出する温度検出部材と、該温度検出部材の検出結果に基づいてレーザビーム発生部を所定温度に温度制御を行う温度制御部と、前記レーザビーム発生部を支持する支持体とを具備するレーザビーム走査ユニットであって、前記温度制御部は前記レーザビーム発生部の非駆動期間であっても温度制御動作可能な際はその動作を継続するようにしたことを特徴とするレーザビーム走査ユニット。

IPC (5件)：

G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  G02F 1/11 502 ,  G02F 1/37 ,  H01S 5/024

FI (5件)：

G02B 26/10 Z ,  G02F 1/11 502 ,  G02F 1/37 ,  H01S 5/024 ,  B41J 3/00 D

Fターム (28件)：

2C362AA03 ,  2C362AA04 ,  2C362AA43 ,  2C362AA45 ,  2C362AA46 ,  2C362AA60 ,  2H045AA01 ,  2H045BA02 ,  2H045BA22 ,  2H045BA24 ,  2H045CB22 ,  2H045CB42 ,  2H045DA02 ,  2H045DA21 ,  2H079AA04 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079CA24 ,  2H079EB21 ,  2H079KA18 ,  2K002AA07 ,  2K002AB12 ,  2K002AB27 ,  2K002BA01 ,  2K002HA20 ,  5F073BA09 ,  5F073FA25 ,  5F073GA23