特許
J-GLOBAL ID:200903066859764416

エレクトロルミネセンス表示装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平岡 憲一 ,  山谷 晧榮 ,  今村 辰夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-353270
公開番号(公開出願番号):特開2004-086223
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】 予備の薄膜トランジスタ(TFT)駆動回路を設け、不良のTFT駆動回路を予備のものと切換え、歩留まりを改善すること。【解決手段】 複数のエレクトロルミネセンス素子EL11、EL12と、該エレクトロルミネセンス素子EL11、EL12を駆動する駆動回路M11r、M12r、Ty11r、Ty12r、Tx1rとを設け、該駆動回路M11r、M12r、Ty11r、Ty12r、Tx1rに予備となる冗長回路M11l、M12l、Ty11l、Ty12l、Tx1lを設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
同一基板上に、 複数の画素を有する表示部と、 前記複数の画素の画素毎に設けられ、有機EL膜を有するエレクトロルミネセンス素子と、 前記エレクトロルミネセンス素子を駆動する第1の薄膜トランジスタ及び第2の薄膜トランジスタと、 前記第1の薄膜トランジスタに接続された複数の第3のトランジスタと、 前記第2の薄膜トランジスタに接続された複数の第4のトランジスタと、 を有し、 前記第1の薄膜トランジスタのゲートは、前記複数の第3のトランジスタのいずれか一つに接続され、 前記第2の薄膜トランジスタのゲートは、前記複数の第4のトランジスタのいずれか一つに接続されることを特徴とするエレクトロルミネセンス表示装置。
IPC (3件):
G09G3/30 ,  G09G3/20 ,  H05B33/14
FI (10件):
G09G3/30 J ,  G09G3/20 612R ,  G09G3/20 621J ,  G09G3/20 621M ,  G09G3/20 623H ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 631V ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 670A ,  H05B33/14 A
Fターム (13件):
3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD09 ,  5C080EE25 ,  5C080FF11 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • アクティブマトリクス表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-315100   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平4-161984
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-289026   出願人:松下電工株式会社
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