特許

J-GLOBAL ID：200903066860330713

スクラップカッタ

発明者： 谷口 博美
出願人/特許権者： 本田技研工業株式会社
代理人 (1件)： 磯野 道造
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-352586
公開番号（公開出願番号）：特開2001-170716
出願日： 1999年12月13日
公開日（公表日）： 2001年06月26日
要約：

【要約】【課題】 ワークを所定の形状に打ち抜くにあたり、スクラップカッタで周縁部を切断する際に、切粉の発生を極力少なくなるようにする。【解決手段】 ワークWの周縁部を打ち抜き刃21によって打ち抜くにあたり、打ち抜き刃21によって打ち抜かれるワークWの周縁部Fを空中カットしてスクラップにする空中カッタ1を有するスクラップカッタCである。空中カッタ1における刃11の刃長方向途中位置に、空中カット時におけるワークの周縁部Fに発生するシワの進行を止めるための溝12が形成されている。

請求項（抜粋）：

ワークの周縁部を打ち抜き刃によって打ち抜くにあたり、前記打ち抜き刃によって打ち抜かれるワークの周縁部を空中カットしてスクラップにする空中カッタを有するスクラップカッタにおいて、前記空中カッタにおける刃の刃長方向途中位置に、空中カット時における前記ワークの周縁部に発生するシワの進行を止めるための溝が形成されていることを特徴とするスクラップカッタ。

IPC (3件)：

B21D 28/14 ,  B21D 28/00 ,  B23D 25/14

FI (3件)：

B21D 28/14 F ,  B21D 28/00 A ,  B23D 25/14 Z

Fターム (2件)：

3C039EA42 ,  4E048AA03

引用特許：

審査官引用 (1件)

• プレス成形型
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-058343   出願人：関東自動車工業株式会社