可溶性ピロロキノリンキノン-依存性グルコースデヒドロゲナーゼのバリアント

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：細田芳徳
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-537889
公開番号（公開出願番号）：特表2004-512047
出願日： 2001年10月20日
公開日（公表日）： 2004年04月22日
要約：

本発明は、可溶性ピロロキノリンキノン(PQQ )依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(s-GDH)の改善されたバリアント、変異s-GDH をコードする遺伝子、改善されたグルコースに対する基質特異性を有するs-GDH の変異タンパク質、およびこれらのs-GDH バリアントの異なる適用(特にサンプル中の糖(特にグルコース)の濃度を決定するため)に関する。

請求項（抜粋）：

対応する野生型酵素と比較して、および少なくとも1つの他の選択された糖基質に関して、少なくとも2倍の増加したグルコースに対する基質特異性を有することを特徴とする、PQQ 依存性可溶性グルコースデヒドロゲナーゼ(s-GDH )としても知られているEC1.1.99.17 の可溶性形態の変異体。

IPC (11件)：

C12N15/09 , C12M1/40 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N5/10 , C12N9/04 , C12N11/02 , C12P21/02 , C12Q1/32 , G01N33/66

FI (11件)：

C12N15/00 A , C12M1/40 B , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N9/04 D , C12N11/02 , C12P21/02 C , C12Q1/32 , G01N33/66 A , C12N5/00 A

Fターム (57件)：

2G045DA31 , 2G045FB01 , 2G045JA01 , 4B024AA11 , 4B024BA08 , 4B024CA04 , 4B024CA05 , 4B024CA06 , 4B024DA06 , 4B024EA04 , 4B024FA10 , 4B024GA11 , 4B024GA19 , 4B024HA03 , 4B024HA08 , 4B024HA14 , 4B029AA07 , 4B029AA21 , 4B029BB16 , 4B029CC03 , 4B029CC11 , 4B029FA12 , 4B029FA13 , 4B033NA23 , 4B033NB32 , 4B033NB70 , 4B033ND05 , 4B033ND16 , 4B050CC01 , 4B050CC04 , 4B050DD02 , 4B050FF11E , 4B050FF12E , 4B050LL03 , 4B063QA01 , 4B063QQ67 , 4B063QR04 , 4B063QR41 , 4B063QR57 , 4B063QR66 , 4B063QS12 , 4B063QS36 , 4B063QX01 , 4B064AG01 , 4B064CA19 , 4B064CC24 , 4B064CE07 , 4B064CE11 , 4B064CE12 , 4B064DA13 , 4B065AA04Y , 4B065AA26X , 4B065AB01 , 4B065AC14 , 4B065BA02 , 4B065CA28 , 4B065CA46

引用特許：

審査官引用 (2件)

基質特異性に優れたグルコース脱水素酵素
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-009137 出願人：早出広司
基質特異性に優れたグルコース脱水素酵素
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-172117 出願人：早出広司

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