特許
J-GLOBAL ID:200903066866236085

ピストンリング用鋼線材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大場 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-234156
公開番号(公開出願番号):特開平9-079379
出願日: 1995年09月12日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 ピストンリング用鋼線材を塑性加工と切削加工を併用することにより、容易にまたは塑性加工のみでは不可能な正確な断面形状のものをも製造可能とする。【解決手段】 ピストンリング用鋼線材の製造方法であって、線材を塑性加工により、断面が異形状に成形し、その断面の一部を除去するように線材の長手方向に切削し、さらに焼入れ焼戻し処理することを特徴とするピストンリング用鋼線材の製造方法。特に切削は加工硬化状態で行なうことが望ましい。
請求項(抜粋):
ピストンリング用鋼線材の製造方法であって、線材を塑性加工により、断面が異形状に成形し、その断面の一部を除去するように線材の長手方向に切削し、さらに焼入れ焼戻し処理することを特徴とするピストンリング用鋼線材の製造方法。
IPC (4件):
F16J 9/00 ,  B23P 15/06 ,  C21D 9/52 103 ,  F02F 5/00
FI (4件):
F16J 9/00 Z ,  B23P 15/06 ,  C21D 9/52 103 Z ,  F02F 5/00 N

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