特許
J-GLOBAL ID:200903066866982542

複数蓄積ノード間でのデータ転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-143229
公開番号(公開出願番号):特開平8-335950
出願日: 1995年06月09日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 複数のデータ蓄積ノードに存在する複数加入者への同一データの転送を効率的に行い、網内信号数を大幅に削減し得る複数蓄積ノード間でのデータ転送方式を提供する。【構成】 他のサービス制御ノードSCP上の加入者データ等の管理情報を照会することにより取得したルーチング番号等の情報を記録するテーブルを転送元ノードに設け、照会頻度および履歴に基づいて選択記憶を行い、他ノードに対する照会回数を削減し、同一のノードSCP,MDS等に存在する複数加入者の管理情報である加入者情報や蓄積データ管理情報等に対する照会、更新要求またはこれらに対する応答信号を1つの信号として構成して送信し、転送先ノードにおいてこの信号を展開した後、複数加入者の管理情報に対して照会および更新の個別処理を行う。
請求項(抜粋):
加入者データを一括して管理するサービス制御ノードを有する通信網において複数のデータ蓄積ノード間でデータ転送を行う複数蓄積ノード間でのデータ転送方式であって、他ノードに存在する管理情報に照会を行うことによって取得した情報を記録するテーブルを転送元ノードに設け、照会頻度および照会履歴に基づいて選択および記憶を行うことを特徴とする複数蓄積ノード間でのデータ転送方式。
IPC (2件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-053733
  • 特開平2-113361
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-053733
  • 特開平2-113361

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