特許
J-GLOBAL ID:200903066869418044
筒内噴射型内燃機関の自動停止始動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-196998
公開番号(公開出願番号):特開2004-036561
出願日: 2002年07月05日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】再始動時におけるエンジンの迅速な始動性を確保しながらアイドルストップ時間を極力長くできるようにした筒内噴射型内燃機関の自動停止始動装置を提供する。【解決手段】所定の条件が成立すると内燃機関1を自動停止させたり始動させたりする筒内噴射型内燃機関の自動停止始動装置において、内燃機関1の自動停止中に燃圧検出手段14により検出される燃圧が所定圧以下になると、内燃機関1を停止させたまま圧縮行程に位置する気筒及びまたは次に圧縮行程となる気筒に燃料を噴射し、その後再始動条件が成立すると吸気行程に位置する気筒に燃料を噴射するように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の自動停止条件が成立すると内燃機関を自動停止させるとともに所定の再始動条件が成立すると上記内燃機関を始動させる筒内噴射型内燃機関の自動停止始動装置において、
上記内燃機関の燃料噴射弁に供給される燃料の圧力を検出する燃圧検出手段と、
自動停止中の上記内燃機関の気筒位置を検出する気筒判別手段と、
上記内燃機関の自動停止中に上記燃圧検出手段により検出される燃圧が所定圧以下になると、上記内燃機関を停止させたまま圧縮行程に位置する気筒及びまたは次に圧縮行程となる気筒に燃料を噴射し、その後上記再始動条件が成立すると吸気行程に位置する気筒に燃料を噴射する始動制御手段とを備えた
ことを特徴とする、筒内噴射型内燃機関の自動停止始動装置。
IPC (4件):
F02D17/00
, F02D29/02
, F02D41/02
, F02D41/06
FI (5件):
F02D17/00 Q
, F02D29/02 321A
, F02D41/02 325A
, F02D41/06 330J
, F02D41/06 335S
Fターム (48件):
3G092AA01
, 3G092AA06
, 3G092AB02
, 3G092AC03
, 3G092BB01
, 3G092BB06
, 3G092BB14
, 3G092BB18
, 3G092DE03S
, 3G092EA11
, 3G092FA03
, 3G092FA30
, 3G092FA32
, 3G092GA01
, 3G092GA10
, 3G092GB10
, 3G092HA01Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HB03Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE05Z
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA02
, 3G093DA02
, 3G093DA06
, 3G093DA07
, 3G093DA09
, 3G093EA05
, 3G093EC01
, 3G093FA03
, 3G093FA12
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301JA03
, 3G301KA04
, 3G301LB04
, 3G301LC01
, 3G301MA06
, 3G301MA11
, 3G301MA19
, 3G301MA21
, 3G301ND41
, 3G301PA05Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE05Z
前のページに戻る