特許

J-GLOBAL ID：200903066870326455

ボンド磁石一体成形ロータ

発明者： 浜尾 聡和 ,  安村 隆明
出願人/特許権者： 株式会社安川電機
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-039599
公開番号（公開出願番号）：特開2005-237047
出願日： 2004年02月17日
公開日（公表日）： 2005年09月02日
要約：

【課題】 磁石の配向や磁束に影響を与えずに、ロータとシャフト間の締結力が高く、かつクラックの発生防止ができるボンド磁石一体成形ロータを得る。【解決手段】 本発明のボンド磁石一体成形ロータは、電動機のシャフト2の周囲にボンド磁石1を一体に成形し、かつ円周方向に磁極を有するもので、隣接する磁極の中間部に対応するシャフトの表面部分に凹部4を設けたものである。 また、凹部の形状は湾曲状としてもよいし、平面形状にしてもよい。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

電動機のシャフトの周囲にボンド磁石を一体に成形し、かつ円周方向に磁極を有するボンド磁石一体成形ロータにおいて、前記隣接する磁極の中間部に対応する前記シャフトの表面部分に凹部を設けたことを特徴とするボンド磁石一体成形ロータ。

IPC (2件)：

H02K1/28 ,  H01F7/02

FI (2件)：

H02K1/28 A ,  H01F7/02 A

Fターム (4件)：

5H002AA08 ,  5H002AB07 ,  5H002AB08 ,  5H002AC01

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 電動機の回転子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-241032   出願人：株式会社富士通ゼネラル