特許
J-GLOBAL ID:200903066873542124

インクジェットヘッド及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-239345
公開番号(公開出願番号):特開2001-063044
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 小型で高密度なインクジェットヘッドを提供する。【解決手段】 少なくとも一方に溝が設けられた第1の基板3と第2の基板7が接合されて前記溝により液室2が形成され、該液室2に圧力変化を生ぜせしめる能動素子12が前記第1の基板3に形成されている。前記第2の基板7に設けられた貫通穴11を通して前記液室2内にインクが供給され、前記能動素子12の駆動により前記液室2内のインクを加圧して前記液室の片端のノズル6より吐出させる。上述のごときインクジェットヘッドユニットを2つ(13,14)前記第2の基板7を内側にして対向して有する。これら1対のインクジェットヘッドユニット13,14の各々の前記液室2にインクを供給するインク供給部材8が、インクジェットヘッドを形成する2つのインクジェットヘッドユニットの中央に位置し、それぞれの前記第2の基板7に接合されている。
請求項(抜粋):
少なくとも一方に溝が設けられた第1の基板と第2の基板が接合されて前記溝により流路が形成され、該流路内に圧力変化を生ぜせしめる能動素子が前記第1の基板に形成され、前記第2の基板に設けられた貫通穴を通して前記流路内にインクが供給され、前記能動素子の駆動により前記流路内のインクを加圧して前記流路の片端より吐出させるインクジェットヘッドユニットを前記第2の基板を内側にして対向して1対有し、該1対のインクジェットヘッドユニットの各々の前記流路にインクを供給するインク供給部材が、インクジェットヘッドを形成する2つのインクジェットヘッドユニットの中央に位置し、それぞれの前記第2の基板に接合されていることを特徴とするインクジェットヘッド。
IPC (4件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/175 ,  B41J 2/16
FI (3件):
B41J 3/04 103 A ,  B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 103 H
Fターム (42件):
2C056EA23 ,  2C056FA04 ,  2C056FA07 ,  2C056FA10 ,  2C056HA05 ,  2C056HA08 ,  2C056HA15 ,  2C056HA16 ,  2C056HA17 ,  2C056HA22 ,  2C056KB40 ,  2C057AF34 ,  2C057AF93 ,  2C057AG15 ,  2C057AG39 ,  2C057AG44 ,  2C057AG52 ,  2C057AG54 ,  2C057AG55 ,  2C057AG68 ,  2C057AG99 ,  2C057AN01 ,  2C057AP02 ,  2C057AP13 ,  2C057AP14 ,  2C057AP22 ,  2C057AP25 ,  2C057AP26 ,  2C057AP27 ,  2C057AP31 ,  2C057AP34 ,  2C057AP38 ,  2C057AP52 ,  2C057AP56 ,  2C057AP57 ,  2C057AP77 ,  2C057AQ01 ,  2C057AQ02 ,  2C057AQ10 ,  2C057BA03 ,  2C057BA14 ,  2C057BA15

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