特許
J-GLOBAL ID:200903066874745347
カプセル化食品及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-208456
公開番号(公開出願番号):特開平7-327634
出願日: 1994年09月01日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】サメ軟骨より抽出された多糖類物質を利用して、各種の炎症や組織の老化現象などを防止するに有効なカプセル化食品を提供する。【構成】本発明のカプセル化食品は、サメ軟骨粉砕物又はサメ軟骨より抽出された多糖類物質の少なくとも一種とビフィズス菌とを含む配合物を、表面に腸内溶解性の連続皮膜を有するゼラチンカプセル内に封入したもので、胃液による不活性化作用を受けることなく腸内に達するために、配合された成分が相互に作用し合うことによって生理活性が効果的に増強される。
請求項(抜粋):
サメ軟骨粉砕物又はサメ軟骨より抽出された多糖類物質の少なくとも一種とビフィズス菌とを含む配合物を、表面に腸内溶解性の連続皮膜を有するゼラチンカプセル内に封入したことを特徴とするカプセル化食品。
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