特許
J-GLOBAL ID:200903066875004723

会計受付表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-082681
公開番号(公開出願番号):特開平6-266740
出願日: 1993年03月16日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 診察費の支払い等を待つ患者に会計計算が終了したことを自動的に通知し、窓口における面倒を少なくすると共に、患者がいつでも簡単に会計計算が終了したことを確認できるようにする。【構成】 患者料金ファイル1に、計算結果入力手段10から各患者の会計計算結果と共に会計計算終了の情報を、また入金結果入力手段11から患者からの入金結果と共に入金終了の情報をそれぞれ入力し、支払い待ち患者抽出手段12により、患者料金ファイル1から会計計算終了の情報が与えられ入金終了の情報が与えられていない患者を抽出すると共に、その患者の氏名を患者基本ファイル2から検索して支払い待ち患者ファイル3に格納し、支払い待ち患者ファイル3内に格納された患者の氏名を支払い待ち患者名表示手段14によって表示装置13に表示させる。
請求項(抜粋):
患者の会計情報や処理情報等を格納する患者料金ファイル1と、上記患者料金ファイル1に会計情報として患者の会計計算結果と共に処理情報として会計計算終了の情報を入力する計算結果入力手段10と、上記患者料金ファイル1に会計情報として患者からの入金結果と共に処理情報として入金終了の情報を入力する入金結果入力手段11と、患者の氏名等を格納している患者基本ファイル2と、上記患者料金ファイル1より処理情報として会計計算終了の情報だけが与えられ入金終了の情報が与えられていない支払い前の患者を抽出すると共に、この抽出された患者の氏名を上記患者基本ファイル2より検索する支払い待ち患者抽出手段12と、この支払い待ち患者抽出手段12によって抽出された患者の氏名等を格納する支払い待ち患者ファイル3と、この支払い待ち患者ファイル3内に格納された患者の氏名を表示装置13に表示させる支払い待ち患者名表示手段14とを有することを特徴とする会計受付表示装置。
IPC (2件):
G06F 15/21 360 ,  G06F 15/42
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-073461
  • 特開平3-253968

前のページに戻る