特許
J-GLOBAL ID:200903066875982148
回路遮断器のハンドルロック装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-119966
公開番号(公開出願番号):特開2001-307577
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 1種類のロック部材でハンドルをオン位置とオフ位置の両方でそれぞれロック可能とする。ハンドルが突部に対して略平行な位置で安定保持されるタイプの回路遮断器にも対応できる。【解決手段】 回路遮断器本体が収納されたハウジング2に開口孔3と係止部5とを設ける。ロック部材6に、ロック部材6を係止部5に係止させた状態で且つハンドル4が第1の位置P1にあるときにこのハンドル4を第1の位置P1に向けて押圧するための第1の押圧部9と、ロック部材6を係止部5に係止させた状態で且つハンドル4が第2の位置P2にあるときにこのハンドル4を第2の位置P2に向けて押圧するための第2の押圧部10とを設ける。
請求項(抜粋):
回路遮断器本体が収納されているハウジングに、ハンドルが第1の位置と第2の位置との間で回動自在に取り付けられる開口孔と、ロック部材が着脱自在に係止される係止部とが設けられ、ロック部材には、ロック部材を係止部に係止させた状態で且つハンドルが第1の位置にあるときにこのハンドルを第1の位置に向けて押圧するための第1の押圧部と、ロック部材を係止部に係止させた状態で且つハンドルが第2の位置にあるときにこのハンドルを第2の位置に向けて押圧するための第2の押圧部とが設けられていることを特徴とする回路遮断器のハンドルロック装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5G030AB03
, 5G030XX04
, 5G052AA28
, 5G052BB07
, 5G052LA02
, 5G052LB10
, 5G052LC01
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