特許
J-GLOBAL ID:200903066877137313

自走式作業車両のサスペンション制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-020135
公開番号(公開出願番号):特開平5-213025
出願日: 1992年02月05日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】 走行時および作業時であることを検出して自動的にサスペンションシリンダのロックおよびその解除を的確に切換可能とした自走式作業車両のサスペンション制御装置を提供する。【構成】 車軸と車両本体との間に設けられ、車軸22の振動を吸収するサスペンションシリンダ1L,1Rと、車両走行速度に応じた物理量を検出する検出手段12と、上記検出された物理量が所定値未満の場合にはサスペンションシリンダ1L,1Rをロックし、上記物理量が所定値以上の場合にはサスペンションシリンダ1L,1Rのロックを解除するロック制御手段11,3L,3Rとを具備する。
請求項(抜粋):
車軸の振動を吸収する緩衝部材および車軸と車両本体との間に設けられたサスペンションシリンダから成るサスペンション機構と、車両走行速度に応じた物理量を検出する検出手段と、前記検出された物理量が所定値未満の場合には前記サスペンションシリンダをロックし、前記物理量が所定値以上の場合には前記サスペンションシリンダのロックを解除するロック制御手段とを具備することを特徴とする自走式作業車両のサスペンション制御装置。
IPC (3件):
B60G 17/005 ,  B60G 17/015 ,  E02F 9/06

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