特許
J-GLOBAL ID:200903066877204789
エポキシド製造用触媒、及び該触媒の製法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-052194
公開番号(公開出願番号):特開2001-232194
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 不飽和炭化水素を部分酸化してエポキシドを製造するのに好適に用いられるエポキシド製造用触媒、該触媒の製法、並びに、該触媒を用いたエポキシドの製法を提供すること。【解決手段】 チタン、または、ジルコニウムの少なくとも一方を含有する酸化物を含んでなる担体に金微粒子が固定されてなり、NH3 -TPD法にてもとめた酸量が0.1mmol/g以下であるエポキシド製造用触媒は、例えば、酸量が0.15mmol/g以下である上記担体に金微粒子を固定することで製造できる。また、該構成のエポキシド製造用触媒は、不飽和炭化水素を部分酸化して対応するエポキシドを製造する際の触媒として好適に使用される。
請求項(抜粋):
チタン、または、ジルコニウムの少なくとも一方を含有する酸化物を含んでなる担体に、金微粒子が固定されてなる触媒であって、上記触媒に50°Cの温度条件下で吸着させたアンモニアの、50°C〜400°Cの温度範囲内での脱離量からもとめた酸量が0.1mmol/g以下であることを特徴とするエポキシド製造用触媒。
IPC (5件):
B01J 23/52
, B01J 23/58
, B01J 32/00
, C07D301/10
, C07B 61/00 300
FI (5件):
B01J 23/52 Z
, B01J 23/58 Z
, B01J 32/00
, C07D301/10
, C07B 61/00 300
Fターム (32件):
4G069AA01
, 4G069AA04
, 4G069AA08
, 4G069AA09
, 4G069AA10
, 4G069AA12
, 4G069BA02A
, 4G069BA02B
, 4G069BA02C
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA04C
, 4G069BA05A
, 4G069BA05B
, 4G069BA05C
, 4G069BA42A
, 4G069BC02B
, 4G069BC02C
, 4G069BC03B
, 4G069BC03C
, 4G069BC33A
, 4G069BC33B
, 4G069BC33C
, 4G069CB07
, 4G069CB08
, 4G069CB09
, 4G069FA02
, 4G069FA08
, 4G069FB14
, 4G069GA01
, 4H039CA63
, 4H039CC40
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