特許
J-GLOBAL ID:200903066878038696

飲料供給装置のガス切れ検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-111231
公開番号(公開出願番号):特開2002-308390
出願日: 2001年04月10日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】飲料ディスペンサなどに適用し、その機内の飲料ライン上で炭酸ガスボンベのガス切れ予知,およびガス切れ検知が行えるようにしたガス切れ検知方法を提供する。【解決手段】飲料容器1に収容した飲料を、炭酸ガスボンベ3からのガス圧で駆動するガスポンプ4を介して飲料ディスペンサ1の本体に送液し、その本体内器の飲料ラインを通じてベンドステージ1aにセットしたカップ15に供給するようにした飲料供給装置において、前記飲料ライン12に流量計16(例えばオーバル歯車式流量計)を接続して、該流量計の検出信号をコントローラ18に取り込み、ガスボンベの充填ガス量が減少した状態になれば、飲料販売時における流量計の出力低下を捉えてコントローラがガス切れ予告,およびガス切れ信号を出力する。
請求項(抜粋):
ガスボンベから供給する炭酸ガスのガス圧を利用して飲料容器から飲料を送液し、飲料ラインを通じてカップに供給するようにした飲料供給装置において、前記飲料ラインに流量計を接続し、該流量計の検出信号を基に飲料販売時における流量低下の変化を捉えてガスボンベの炭酸ガス切れ状態を検知するようにしたことを特徴とする飲料供給装置のガス切れ検知方法。
IPC (2件):
B67D 1/12 ,  B67D 1/07
FI (2件):
B67D 1/12 ,  B67D 1/08 Z
Fターム (7件):
3E082AA02 ,  3E082BB02 ,  3E082CC04 ,  3E082CC10 ,  3E082DD05 ,  3E082DD11 ,  3E082FF07

前のページに戻る