特許

J-GLOBAL ID：200903066878340430

波形データを用いてネットワークを介して機械を診断し検証するシステム及び方法

発明者： ピエロ・パトロン・ボニッソン ,  ユー-トゥー・チェン ,  ヴィピン・ケワル・ラマニ ,  ラスキラル・パンジャラル・シャー ,  ジョン・アンドリュー・ジョンソン ,  フィリップ・エドワード・スティーン ,  ラメシュ・ラマチャンドラン
出願人/特許権者： ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
代理人 (1件)： 松本 研一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-156217
公開番号（公開出願番号）：特開2002-131123
出願日： 2001年05月25日
公開日（公表日）： 2002年05月09日
要約：

【要約】【課題】 波形データを用いてネットワークを介して機械を診断し検証するシステム及び方法を提供する。【解決手段】 既知の故障を有する機械(20)からネットワークを介して、履歴波形データ(18)が機械を修復するための対応する処置と共に得られて、これらを用いて故障分類規則(76及び78)を展開する。故障分類規則(76及び78)は診断用知識データベース(12)に記憶される。分類規則のデータベース(12)を用いて、未知の故障を有する機械(32)からの新たな波形データ(30)をネットワークを介して診断する。

請求項（抜粋）：

ネットワークを介して遠隔施設(1022)から機械(32)を診断するシステム(10)であって、機械の故障を診断するための複数の規則(76及び78)と、前記故障を修復するための複数の補正処置とを含む診断用知識ベース(12)と、前記ネットワークを介して前記遠隔施設(1022)に接続されている前記機械(32)から生成された波形データ(30)を正常なデータと故障データとして分類する診断用故障検出器(36)と、故障データとして分類された前記波形データ(30)から複数の特徴を抽出する診断用特徴抽出器(38)と、該診断用特徴抽出器(38)及び前記診断用知識ベース(12)に結合されており、前記抽出された特徴について故障の候補集合を分離して、該故障の候補集合の原因である可能性が最も高い根本的原因を識別する診断用故障分離器(40)と、を備えたシステム(10)。

IPC (3件)：

G01H 17/00 ,  G01R 31/00 ,  G05B 23/02

FI (3件)：

G01H 17/00 A ,  G01R 31/00 ,  G05B 23/02 T

Fターム (16件)：

2G036AA27 ,  2G036BA46 ,  2G036CA01 ,  2G036CA06 ,  2G036CA08 ,  2G064AA12 ,  2G064AB22 ,  2G064CC02 ,  2G064CC46 ,  5H223AA15 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5H223EE06 ,  5H223FF03 ,  5H223FF06