特許
J-GLOBAL ID:200903066878710505

発光制御装置、それを用いた発光装置、および画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-099022
公開番号(公開出願番号):特開2006-278252
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 発光素子を異なる2つの発光方式で制御可能な発光制御装置を提供する。【解決手段】 発光モジュール300は、異なる3色のLEDを1つの発光ユニット30a〜cとし、3個の発光ユニットを含む。発光駆動部10は、発光ユニット30ごとに設けられ、当該発光ユニットに含まれる異なる3色のLEDのいずれかひとつを所望の輝度で発光させる。発光制御部20は、発光駆動部10それぞれに対し、LEDの発光状態を指示する。発光制御部20は、第1モードにおいて、ひとつの発光ユニットに含まれる3色のLEDを時分割的に発光させ、かつ異なる発光ユニットに含まれる同色の発光素子が同じタイミングで発光するよう制御する。第2モードにおいて、それぞれが異なる発光ユニット30に含まれる3色のLEDを同時に発光させ、異なる発光ユニットに含まれる3色のLEDを混色する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
異なるn色(nは2以上の整数)の発光素子を1つの発光ユニットとし、m個(mは2以上の整数)の発光ユニットを含む発光モジュールの発光パターンを制御する発光制御装置であって、 前記発光ユニットごとに設けられ、当該発光ユニットに含まれる異なるn色の発光素子を独立して発光させる発光駆動部と、 前記発光駆動部それぞれに対し、当該発光駆動部が駆動を担当する発光ユニットに含まれる発光素子のいずれを発光させるかを制御する発光制御部と、を備え、 前記発光制御部は、 ひとつの発光ユニットに含まれるn色の発光素子を時分割的に発光させ、かつ異なる発光ユニットに含まれる同色の発光素子が同じタイミングで発光するよう制御する第1モードと、それぞれが異なる発光ユニットに含まれるn色の発光素子を同時に発光させる第2モードと、を有することを特徴とする発光制御装置。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (1件):
H05B37/02 L
Fターム (10件):
3K073AA47 ,  3K073AA48 ,  3K073AA60 ,  3K073AA63 ,  3K073AB05 ,  3K073CG05 ,  3K073CG12 ,  3K073CG29 ,  3K073CG30 ,  3K073CJ17
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • DC-DC昇圧方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-178103   出願人:松下電器産業株式会社
  • LED駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-020623   出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
審査官引用 (5件)
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