特許
J-GLOBAL ID:200903066879543610

フィードバックを用いた撮像超音波トランスデューサ温度制御システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-348350
公開番号(公開出願番号):特開2004-130136
出願日: 2003年10月07日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】 トランスデューサを単にオフとせずに、超音波トランスデューサの温度を低下させるシステム及び方法を提供することを目的とする。【解決手段】 超音波トランスデューサの熱を制御するシステム及び方法が開示される。現在の望ましい実施例では、トランスデューサ中に配置された温度検出素子からのフィードバックに基づき動作システムパラメータを変更してトランスデューサの温度を制御する。選択された不定システムパラメータは、超音波システムの構成、超音波システムのユーザ制御、又は2つの組合せにより予め設定されうる。一実施例ではシステムの用いる撮像モードに基づき異なる不定システムパラメータが変更される。2つの他の実施例では1以上の不定システムパラメータが現在温度と望ましい動作温度の間の差に比例した量変更される。他の実施例では閾値温度に達したと温度フィードバックが示すとシステムはより低いパワーの撮像モードに切り換わる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
超音波トランスデューサシステム中の撮像超音波トランスデューサを冷却する方法であって、 前記撮像超音波トランスデューサの温度を決定する段階と、 前記撮像超音波トランスデューサの前記決定された温度に基づいて前記撮像超音波トランスデューサの少なくとも1つの不定システムパラメータに適切な変更を行う段階とを含む、方法。
IPC (2件):
A61B8/00 ,  G01N29/24
FI (2件):
A61B8/00 ,  G01N29/24
Fターム (15件):
2G047EA11 ,  2G047GA10 ,  2G047GF10 ,  2G047GF11 ,  2G047GF20 ,  2G047GG06 ,  4C601DE08 ,  4C601EE10 ,  4C601EE19 ,  4C601EE22 ,  4C601GA17 ,  4C601HH05 ,  4C601HH13 ,  4C601HH14 ,  4C601HH15
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 米国特許第5,213,103号明細書
  • 米国特許第5,555,887号明細書
  • 米国特許第5,721,463号明細書
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