特許
J-GLOBAL ID:200903066882694883

ナビゲーション装置及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-129267
公開番号(公開出願番号):特開平11-325938
出願日: 1998年05月12日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 道路の車線数を考慮した走行速度に基づき、正確な走行所要時間を演算することができ、最短所要時間の経路を選択することができるナビゲーション装置の提供。【解決手段】 記憶した道路網の所定区間毎の情報を記憶し、記憶した所定区間の接続組合せの走行所要時間を、ルート設定手段8が演算することにより、現在地点及び目的地点間の走行ルートを選択設定し道路網と共に表示するナビゲーション装置。所定区間の車線数及び制限速度に対応する走行速度を記憶する車線数速度記憶手段7aを備え、前記所定区間毎の情報は所定区間の車線数及び制限速度を含み、ルート設定手段8は、車線数速度記憶手段7aが記憶し前記所定区間の車線数及び制限速度に対応する走行速度に基づき、所定区間の接続組合せの走行所要時間を演算することにより、走行ルートを選択設定する構成である。
請求項(抜粋):
記憶した道路網を、検出した位置と共に表示し、前記道路網の所定区間毎の情報を記憶し、記憶した所定区間の接続組合せの走行所要時間を、ルート設定手段が演算することにより現在地点及び入力された目的地点間の走行ルートを選択設定し、選択設定した走行ルートを、前記道路網と共に表示するナビゲーション装置において、前記所定区間の車線数及び制限速度に対応する走行速度を記憶する車線数速度記憶手段を備え、前記所定区間毎の情報は所定区間の車線数及び制限速度を含み、前記ルート設定手段は、前記車線数速度記憶手段が記憶し前記所定区間の車線数及び制限速度に対応する走行速度に基づき、前記走行所要時間を演算することにより、前記走行ルートを選択設定すべくなしてあることを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/00 D ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10 A

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