特許
J-GLOBAL ID:200903066885267579

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-005407
公開番号(公開出願番号):特開平6-214781
出願日: 1993年01月14日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【構成】 ディスク11上には装置の実CPU1に依存しない仮想CPUプログラムを記述しておき、装置はドライブ6によってこの仮想CPUプログラムをディスク11から取り出した後、仮想CPUメモリ格納領域3に一旦保持し、仮想CPUインタプリタプログラム格納領域2の仮想CPUインタプリタプログラムによって実CPU1に対応するプログラムに変換してから解釈実行する。【効果】 メディアの製造上の自由度及び装置設計上の自由度が高まる。
請求項(抜粋):
搭載された実CPUに依存しない仮想CPUプログラムが少なくとも記述されたメディアから情報を取り出す情報取り出し手段と、当該メディアから取り出された仮想CPUプログラムを保持する保持手段と、当該仮想CPUプログラムを上記実CPUに対応したプログラムに変換した後、解釈実行する仮想インタプリタ手段とを有してなることを特徴とする情報処理装置。

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