特許
J-GLOBAL ID:200903066889146342

制御可能な胸部圧迫装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 池田 憲保 ,  福田 修一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-126602
公開番号(公開出願番号):特開2007-307367
出願日: 2007年05月11日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】電源と、電源に接続された圧迫部材と、制御部とを備えた胸部圧迫装置に関し、例えば、圧迫深さ、圧迫頻度、圧迫時間、1回の圧迫を維持する時間、圧迫間の遅延時間、圧力の緩和と印加の割合などに関して、圧迫の制御を提供する。【解決手段】電源28と、制御部24と、圧迫部材に接続された電動モーター21を有し、制御部は、圧迫部材23に所望の/所定の特性を有する圧迫を行わせるようにモーターを制御する。更に、患者に印加される圧迫波形を制御することによって、各患者/被施術者にとって、且つ、治療の各段階にとって最適なバランスを達成することが可能になる。このようにして、圧迫/減圧のパルスパターンを治療の異なる段階で個々の患者に適応させることができ、これにより、血流の最適化と身体内部損傷の回避の両方に関する治療効果の改善が導かれる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電源と、前記電源に接続された圧迫部材と、制御部とを備えた胸部圧迫装置において、前記装置が、 前記電源と、前記制御部と、前記圧迫部材に接続された電動モーターを有し、 前記制御部は、前記圧迫部材に所望の/所定の特性を有する圧迫を行わせるように前記モーターを制御することを特徴とする胸部圧迫装置。
IPC (2件):
A61H 31/00 ,  A61H 23/02
FI (2件):
A61H31/00 ,  A61H23/02 354
Fターム (9件):
4C074AA04 ,  4C074BB02 ,  4C074BB04 ,  4C074CC05 ,  4C074CC13 ,  4C074DD02 ,  4C074EE02 ,  4C074GG01 ,  4C074HH09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許出願公開公報2006/0094991
  • 米国特許6066106
審査官引用 (2件)

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