特許
J-GLOBAL ID:200903066889860436

高強度部品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小塩 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-132273
公開番号(公開出願番号):特開平8-333625
出願日: 1987年08月19日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【課題】 高強度であってしかも耐遅れ破壊性に優れた高強度部品を得る。【解決手段】 重量%で、C:0.12〜0.25%、Si:0.15%未満、Mn:0.40%以下、P:0.015%以下、S:0.005%以下、Cr:0.50〜1.50%、Mo:0.70超過〜1.50%、V:0.05〜0.50%、Al:0.01〜0.06%、N:0.005〜0.03%、O:0.0015%以下、および必要に応じてNb:0.20%以下,Ti:0.20%以下,Zr:0.20%以下のうちから選ばれる1種または2種以上、残部Feおよび不純物からなる鋼を素材とし、当該鋼を熱間,温間あるいは冷間加工によって所望部品の粗形状に成形した後焼入れを施し、転造や圧造などの冷間塑性加工を行って所望の部品形状に加工した後に焼もどしを施す高強度部品の製造方法。
請求項(抜粋):
重量%で、C:0.12〜0.25%、Si:0.15%未満、Mn:0.40%以下、P:0.015%以下、S:0.005%以下、Cr:0.50〜1.50%、Mo:0.70超過〜1.50%、V:0.05〜0.50%、Al:0.01〜0.06%、N:0.005〜0.03%、O:0.0015%以下、残部Feおよび不純物からなる鋼を素材とし、当該鋼を粗形状に成形した後焼入れを施し、冷間塑性加工後に焼もどしを施すことを特徴とする耐遅れ破壊性に優れた高強度部品の製造方法。
IPC (5件):
C21D 8/00 ,  C22C 38/00 301 ,  C22C 38/24 ,  C22C 38/28 ,  C21D 9/00
FI (6件):
C21D 8/00 A ,  C22C 38/00 301 A ,  C22C 38/24 ,  C22C 38/28 ,  C21D 9/00 B ,  C21D 9/00 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭55-076045
  • 特開昭61-147812
  • 特開昭61-130456

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