特許
J-GLOBAL ID:200903066892854633

きのこ生産方法、きのこ生産装置、ハーブ生産方法、ハーブ生産装置、植物種子栽培シート及び電球付き芳香ポット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 生央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-314644
公開番号(公開出願番号):特開2002-119134
出願日: 2000年10月16日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 工業プラント内の焼却施設と、きのこの温度管理促成栽培を結びつけ、相乗的な共存関係の構築を図る。【解決手段】 きのこ栽培に用いる栽培基おがくずを殺菌する栽培基おがくず加圧殺菌室と、使用後のおがくずを燃料に用いるべく乾燥する燃料おがくず減圧乾燥室と、該減圧乾燥室と前記加圧殺菌室とを貫いて通る蒸気管とを有し、該蒸気管は、蒸気を放出する蒸気放出逆止弁を多数有し、前記加圧殺菌室を通過した後、前記減圧乾燥室を通過するまでの間に蒸気の減圧が実行される。ハーブ栽培に必要な栽培舎の温度管理、植物精油と芳香蒸留水の取得に必要な蒸気、温水及び冷熱を工業プラントの排熱を利用して取得する。ハーブ栽培基となるシートとしてアルギン酸塩主成分の繊維の不織布シートを用いる。電球付き芳香ポットを用いて芳香と光りの揺らぎを楽しめるようにする。
請求項(抜粋):
おがくずを栽培基として用いて温度及び湿度を管理してきのこを栽培するきのこ栽培ステップと、該きのこ栽培ステップにて用いた使用後のおがくずを焼却設備の燃料として供給するおがくず燃焼ステップと、該おがくず燃焼ステップにて発生した熱を用いて温度及び湿度を管理してきのこを栽培するきのこ栽培ステップとを有するきのこ生産方法。
IPC (5件):
A01G 1/04 104 ,  A01G 1/04 ,  A01G 1/00 301 ,  A01G 1/00 303 ,  A01N 43/16
FI (6件):
A01G 1/04 104 A ,  A01G 1/04 B ,  A01G 1/04 Z ,  A01G 1/00 301 Z ,  A01G 1/00 303 E ,  A01N 43/16 A
Fターム (22件):
2B011BA06 ,  2B011CA12 ,  2B011CA13 ,  2B011GA03 ,  2B011GA08 ,  2B011PA01 ,  2B022AA01 ,  2B022AB11 ,  2B022BA11 ,  2B022BA23 ,  2B022BB02 ,  2B022DA01 ,  2B022DA05 ,  2B022DA17 ,  4H011AA02 ,  4H011BA01 ,  4H011BB08 ,  4H011BB19 ,  4H011BB23 ,  4H011BC19 ,  4H011DA10 ,  4H011DH10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-121413
  • 特開昭54-080887

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