特許
J-GLOBAL ID:200903066892974450

自家発電設備の制御方法及び制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-327735
公開番号(公開出願番号):特開2000-156935
出願日: 1998年11月18日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 商用系統と接続された自家発電装置が、瞬時停電の際に商用系統との不必要な連系解除をしないようにする。【解決手段】 商用系統と接続された発電機Gの電圧、電流、周波数を検出し、その検出値が低下しても直ちに商用系統を分離せず、所定の期間発電機Gが停止しないように監視を行いながら過負荷状態を継続し、検出値が復帰しないことを確認してから商用系統との連系を解除する。このようにすることで、商用系統と接続された自家発電装置が、瞬時停電の際に商用系統との不必要な連系解除をしないようにする。
請求項(抜粋):
遮断器を設けて商用系統と接続し、前記商用系統と自家発電装置の双方から受電構内で必要な電力を供給できるようにし、前記自家発電装置に検出手段を設けて、商用系統が瞬時停電又は長期停電した際に自家発電装置の過負荷状態を検出し、その過負荷状態が所定時間継続した時、遮断器を開放するようにした自家発電設備の制御方法。
Fターム (3件):
5G066HA06 ,  5G066HA13 ,  5G066HB02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-275029
  • 特開平4-275029

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