特許
J-GLOBAL ID:200903066893276064

ノイズ除去装置付き島電源装置、ノイズ除去装置付き遊技システム、並びに、ノイズ除去装置付き差込プラグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-389294
公開番号(公開出願番号):特開2002-186713
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】【課題】 静電気等による放電に伴う電磁波ノイズを効率良く除去することにより、装置本体の制御回路への悪影響を極力抑えて信頼性の高い動作制御を実現すること。【解決手段】 島電源装置10の1次側コイル11と2次側コイル12との間を、ギャップ式のサージアブソーバ21〜24を介して接続することによってノイズバイパス手段20を構成し、遊技機100において発生したノイズ信号を、2次側コイル12からノイズバイパス手段20を構成するギャップ式のサージアブソーバ21〜24に導いて気中放電しない範囲の低い電圧で放電させ、気中放電に起因する電磁波ノイズを発生させないようにする。
請求項(抜粋):
1次側コイルが商用電源に接続され、該1次側コイルとは電気的に絶縁された2次側コイルが複数の遊技機に接続される島電源装置であって、前記1次側コイルと前記2次側コイルとからなるトランスコイルとは別個の回路であって、前記1次側コイルと前記2次側コイルとの間を、ギャップ式のサージアブソーバを介して接続することによってノイズバイパス手段を構成し、前記遊技機において発生したノイズ信号を、前記2次側コイルから前記ノイズバイパス手段を構成する前記ギャップ式のサージアブソーバに導いて気中放電しない範囲の低い電圧で放電させることによって、前記トランスコイルにおいて気中放電に起因する電磁波ノイズを発生させないようにしたことを特徴とするノイズ除去装置付き島電源装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 334 ,  H02M 7/06
FI (3件):
A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 334 ,  H02M 7/06 H
Fターム (8件):
2C088BC56 ,  2C088BC64 ,  2C088EA40 ,  2C088EA48 ,  5H006AA01 ,  5H006CA07 ,  5H006CB01 ,  5H006CC01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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