特許
J-GLOBAL ID:200903066893508143
容器用フィルムラミネート金属板
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中濱 泰光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-071458
公開番号(公開出願番号):特開2002-264259
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】内容物取り出し性を確保するとともに、容器加工に要求される成形性、密着性、味特性を兼ね備えた容器用フィルムラミネート金属板を提供する。【解決手段】ポリエステルの構成単位の93質量%以上がエチレンテレフタレート単位及び/またはエチレンナフタレート単位であり、かつ、体積平均粒子径0.005〜5.0μm、式1に示す相対標準偏差σが0.5以下、粒子の長径/短径比が1.0〜1.2、モース硬度が7未満である粒子を、樹脂に対して0.005〜10質量%含有する二軸延伸ポリエステルフィルムを樹脂フィルムA、また前記二軸延伸ポリエステルフィルムであって、さらに樹脂に対して0.10〜2.0質量%のワックス成分を含有する樹脂フィルムを樹脂フィルムBとしたとき、容器成形後に容器内面側になる金属板の表面に樹脂フィルムB、容器外面側になる金属板の表面に樹脂フィルムAをラミネートする。
請求項(抜粋):
ポリエステルの構成単位の93質量%以上がエチレンテレフタレート単位及び/またはエチレンナフタレート単位であり、かつ、体積平均粒子径0.005〜5.0μm、下記に示される相対標準偏差σが0.5以下、粒子の長径/短径比が1.0〜1.2、モース硬度が7未満である粒子を、樹脂に対して0.005〜10質量%含有する二軸延伸ポリエステルフィルムを樹脂フィルムA、また前記二軸延伸ポリエステルフィルムであって、さらに樹脂に対して0.10〜2.0質量%のワックス成分を含有する樹脂フィルムを樹脂フィルムBとしたとき、容器成形後に容器内面側になる金属板の表面に樹脂フィルムB、容器外面側になる金属板の表面に樹脂フィルムAをラミネートしたことを特徴とする容器用フィルムラミネート金属板。【数1】
IPC (9件):
B32B 15/08 104
, B29C 55/12
, B65D 65/40
, C08K 3/34
, C08K 5/10
, C08L 67/02
, C08L101:00
, B29K 67:00
, B29L 7:00
FI (9件):
B32B 15/08 104 A
, B29C 55/12
, B65D 65/40 D
, C08K 3/34
, C08K 5/10
, C08L 67/02
, C08L101:00
, B29K 67:00
, B29L 7:00
Fターム (62件):
3E086AB01
, 3E086AD30
, 3E086BA04
, 3E086BA13
, 3E086BA15
, 3E086BA33
, 3E086BA35
, 3E086BB52
, 3E086BB71
, 3E086BB90
, 3E086CA01
, 4F100AA03A
, 4F100AB01C
, 4F100AB03C
, 4F100AJ11B
, 4F100AK01A
, 4F100AK41A
, 4F100AK41B
, 4F100AL05A
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA16
, 4F100CA06A
, 4F100CA06B
, 4F100DA01
, 4F100DE01A
, 4F100EJ38A
, 4F100EJ38B
, 4F100GB16
, 4F100GB23
, 4F100JA12A
, 4F100JK10
, 4F100JK12A
, 4F100JL01
, 4F100JN18A
, 4F100JN18B
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4F210AA24
, 4F210AB19
, 4F210AG01
, 4F210AG07
, 4F210QC05
, 4F210QG01
, 4F210QG18
, 4J002BC032
, 4J002BG062
, 4J002CB002
, 4J002CC032
, 4J002CF061
, 4J002CF081
, 4J002CM042
, 4J002CP032
, 4J002DJ006
, 4J002EH017
, 4J002FB086
, 4J002FD012
, 4J002FD016
, 4J002FD207
, 4J002GF00
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