特許
J-GLOBAL ID:200903066897555448
溝切り加工機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-146025
公開番号(公開出願番号):特開平8-011014
出願日: 1994年06月28日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 溝切り加工機の部品点数、部品コストの低減を目的としている。【構成】 平板状のワークが載置されるワーク載置台2と、該ワーク載置台2の上方に配置されて直線状に走行する走行架台3とを備えている。該走行架台3には、走行方向と直交する走行架台幅方向に移動可能な複数の溝切り用刃物取付台5を搭載し、各刃物取付台5には、ヒンジ部を介して刃物ホルダー82を昇降自在に支持している。各刃物ホルダー82には、押し下げることにより刃物ホルダー82の刃物側部分が上昇する部分にそれぞれ被操作部を形成し、該被操作部に対して上方から当接自在で、かつ、走行架台の略全幅にわたる刃物上昇用の押圧板50を、昇降自在に走行架台3に備えている。1つの押圧板50を押し下げることにより、全ての刃物ホルダー82が一斉に上昇する。
請求項(抜粋):
平板状のワークが載置されるワーク載置台と、該ワーク載置台の上方に配置されて直線状に走行する走行架台とを備え、該走行架台には、走行方向と直交する走行架台幅方向に移動可能な複数の溝切り用刃物取付台を搭載し、各刃物取付台には、ヒンジ部を介して刃物ホルダーを昇降自在に支持し、各刃物ホルダーには、押し下げることにより刃物ホルダーの刃物側部分が上昇する部分にそれぞれ被操作部を形成し、該被操作部に対して上方から当接自在で、かつ、走行架台の略全幅にわたる刃物上昇用の押圧板を、昇降自在に走行架台に備えたことを特徴とする溝切り加工機。
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