特許
J-GLOBAL ID:200903066898751020

通信システム及び通信方法、及び通信システムで用いるノード装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-076628
公開番号(公開出願番号):特開2001-268102
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】ブロードキャスト通信を行なう場合に特別の通信帯域制限を生じることの無い、しかも、ブロードキャスト通信におけるデータ通信量を最少に押えて通信効率の低下を押えたネットワークシステムを提供する。【解決手段】 入力端1101〜1104を介して並列な複数のチャネルに接続され、各チャネルから入力された信号を出力端1171〜1174を介して複数のチャネルうちのいずれかのチャネルに出力するためのスイッチ手段1152、1151と、複数のチャネルの各々のチャネルに接続され、接続しているチャネルから特定の信号を分離する、或いは分離すると同時に前記チャネルにも出力する機能を有する分離手段である選択部1161〜1164と選択部1161〜1164、端末信号入出力ポート1181〜1184を介して複数のチャネルの全てのチャネルに接続されている端末とを備え、複数のチャネルを各ノードのスイッチ手段1152、1151を介してリング型に接続することにより並列リング伝送路を構成して成る通信ネットワークとする。
請求項(抜粋):
複数のチャネルに接続され、接続された各チャネルから入力される信号を接続されたチャネルのうちのいずれかのチャネルに出力するスイッチ手段と、接続されたチャネルから特定の信号を分離する前記複数のチャネルの各々のチャネル毎に設けられる第1の分離手段と、前記第1の分離手段を介して前記複数のチャネルの全てのチャネルに接続される通信端末とを有し、前記複数のチャネルは前記スイッチ手段を介してリング型に接続されることにより並列リング伝送路を構成して通信ネットワークを構築して成ることを特徴とする通信システム。
IPC (2件):
H04L 12/42 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04L 11/00 330 ,  H04L 11/20 102 A
Fターム (19件):
5K030GA03 ,  5K030HA08 ,  5K030HB16 ,  5K030HC14 ,  5K030HD09 ,  5K030KA05 ,  5K030KA13 ,  5K030LD02 ,  5K030MA06 ,  5K031AA02 ,  5K031CA15 ,  5K031CB12 ,  5K031CB17 ,  5K031DA11 ,  5K031DA19 ,  5K031DB04 ,  5K031DB14 ,  9A001BB04 ,  9A001CC02

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