特許
J-GLOBAL ID:200903066899001695

走査型画像表示システム及び走査型画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西 和哉 ,  志賀 正武 ,  大浪 一徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-312644
公開番号(公開出願番号):特開2009-139430
出願日: 2007年12月03日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】フレーム落ち及びフリッカの発生を防止し、鮮明な画像を表示することが可能な走査型画像表示システム及び走査型画像表示装置を提供すること。【解決手段】レーザ光を射出する光源10と、被投射面40に向かって光源10から射出されたレーザ光を第1方向に走査する第1走査手段31及び第1方向と略垂直な方向の第2方向にレーザ光を走査する第2走査手段33を有する走査手段30と、を備える走査型画像表示装置2,3を複数備えた走査型画像表示システム1において、第1走査手段31は、第2走査手段33に比べて走査速度が速く、かつ、共振型の走査手段であり、第2走査手段33の画像描画期間及び帰線期間のうち少なくとも一部の期間で、光により複数の第1走査手段31を加熱し、複数の第1走査手段31の共振周波数を制御することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザ光を射出する光源と、被投射面に向かって前記光源から射出されたレーザ光を第1方向に走査する第1走査手段及び前記第1方向と略垂直な方向の第2方向にレーザ光を走査する第2走査手段を有する走査手段と、を備える走査型画像表示装置を複数備えた走査型画像表示システムにおいて、 前記第1走査手段は、前記第2走査手段に比べて走査速度が速く、かつ、共振型の走査手段であり、 前記第2走査手段の画像描画期間及び帰線期間のうち少なくとも一部の期間で、光により複数の前記第1走査手段を加熱し、複数の前記第1走査手段の共振周波数を制御することを特徴とする走査型画像表示システム。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/08 ,  G02B 27/18 ,  G03B 21/00
FI (7件):
G02B26/10 104Z ,  G02B26/10 C ,  G02B26/10 B ,  G02B26/10 A ,  G02B26/08 E ,  G02B27/18 Z ,  G03B21/00 Z
Fターム (36件):
2H045AB10 ,  2H045AB13 ,  2H045AB38 ,  2H045AB44 ,  2H045BA13 ,  2H045BA24 ,  2H045BA32 ,  2H045CA88 ,  2H141MA12 ,  2H141MB24 ,  2H141MD13 ,  2H141MD16 ,  2H141MD20 ,  2H141MD40 ,  2H141ME23 ,  2H141ME25 ,  2H141MF02 ,  2H141MF12 ,  2H141MG03 ,  2H141MG04 ,  2H141MZ13 ,  2K103AA01 ,  2K103AA16 ,  2K103AA29 ,  2K103AB10 ,  2K103BA02 ,  2K103BA11 ,  2K103BC03 ,  2K103BC47 ,  2K103CA53 ,  2K103CA76 ,  2K103DA01 ,  2K103DA28 ,  5C058BA09 ,  5C058BB25 ,  5C058EA05
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平1-245780号公報
  • 特開平1-228281号公報
  • 特開平3-75685号公報
審査官引用 (3件)

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