特許
J-GLOBAL ID:200903066904018267

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 卓二 ,  田中 光雄 ,  川端 純市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-059372
公開番号(公開出願番号):特開2009-218050
出願日: 2008年03月10日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】オーバル形状などの大型の鍋を加熱分布に偏りが生じないようにして加熱するために、複数の加熱コイルに対向するトッププレート上に同一の鍋が載置されているか、別々の鍋が載置されているかを判別可能な、誘導加熱調理器を提供する。【解決手段】誘導加熱調理器は、調理容器を載置するトッププレート(1)と、トッププレートの下方に配置された第1及び第2の加熱コイル(2a、2b)と、第1及び第2の加熱コイルの加熱制御を行う制御部(7)と、第1及び第2の加熱コイルのそれぞれに対向するトッププレート上に調理容器が載置されているかどうかを判別する第1及び第2の鍋載置判別部(4a、4b)と、第1及び第2の加熱コイル間に対向するトッププレート上に調理容器が載置されているかどうかを判別する第3の鍋載置判別部(6)と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
調理容器を載置するトッププレートと、 前記トッププレートの下方に配置され、前記調理容器を加熱する、異なる円心を有する、第1及び第2の加熱コイルと、 前記第1及び第2の加熱コイルの加熱制御を行う制御部と、 前記第1及び第2の加熱コイルのそれぞれに対向するトッププレート上に調理容器が載置されているかどうかを判別する第1及び第2の鍋載置判別部と、 前記第1及び第2の加熱コイル間に対向するトッププレート上に調理容器が載置されているかどうかを判別する第3の鍋載置判別部と、 を有することを特徴とする、誘導加熱調理器。
IPC (1件):
H05B 6/12
FI (4件):
H05B6/12 314 ,  H05B6/12 303 ,  H05B6/12 334 ,  H05B6/12 335
Fターム (8件):
3K051AB04 ,  3K051AC01 ,  3K051AC33 ,  3K051AD05 ,  3K051AD23 ,  3K051AD39 ,  3K051CD04 ,  3K051CD38
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-197134   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 電磁調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-392000   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社

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