特許
J-GLOBAL ID:200903066905610356

記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-306217
公開番号(公開出願番号):特開2007-116472
出願日: 2005年10月20日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】サムネイル画像を自動的に作成し、そのサムネイル画像を確認しながらユーザーが所望するシーンへと効率的にジャンプできるようにする。【解決手段】リモコン4の録画停止と連動して、サムネイル画像作成部10は録画された映像データからサムネイル用の静止画を一定間隔毎に抽出し、サムネイル画像を作成する。各サムネイル画像はタイマー部7により、録画開始時刻からの経過時間と共にメモリー部11に記憶される。再生中、スキップキーが操作されると、その操作時刻を基準として複数のサムネイル画像が一覧表示される。表示されたサムネイル画像の一つを選択すると、そのサムネイル画像のシーンから再生が開始される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
記録媒体に記録されている画像及び音声の再生並びに外部から入力される画像音声信号を前記記録媒体に記憶するための処理を行う映像音声処理部と、サムネイル画像を記憶する記憶手段と、各種操作を入力するための入力手段と、時間をカウントするタイマー部とを備えた記録再生装置であって、前記入力手段による録画時に前記タイマー部によって時間をカウントするとともに、少なくとも前記入力手段による録画終了動作と連動して前記録画開始時から任意の間隔で前記記録媒体に記憶された映像データからサムネイル用の静止画を自動的に抽出し、これを前記記憶手段にサムネイルデータとして時間情報と共に記憶させるサムネイル画像作成部と、前記入力手段の操作と連動して記憶手段に記憶した前記サムネイルデータを呼び出して前記タイマー部によって時間情報が付加された複数のサムネイル画像をモニタ部に一覧表示するためのサムネイル画像表示処理部とを設けたことを特徴とする記録再生装置。
IPC (5件):
H04N 5/76 ,  H04N 5/93 ,  G11B 27/00 ,  G11B 27/10 ,  G11B 27/34
FI (6件):
H04N5/76 B ,  H04N5/93 Z ,  H04N5/76 Z ,  G11B27/00 E ,  G11B27/10 A ,  G11B27/34 N
Fターム (26件):
5C052AA01 ,  5C052AB08 ,  5C052AC08 ,  5C052DD08 ,  5C053FA06 ,  5C053FA07 ,  5C053FA23 ,  5C053GB06 ,  5C053HA29 ,  5C053JA22 ,  5C053LA06 ,  5C053LA07 ,  5D077AA30 ,  5D077BA08 ,  5D077CB06 ,  5D077DC22 ,  5D077DE01 ,  5D077DF01 ,  5D077HC11 ,  5D077HD03 ,  5D110BB06 ,  5D110DA17 ,  5D110DA19 ,  5D110DC16 ,  5D110EA08 ,  5D110FA02
引用特許:
出願人引用 (1件)

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