特許
J-GLOBAL ID:200903066908314260
メール送受信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-023979
公開番号(公開出願番号):特開平5-227202
出願日: 1992年02月10日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 メモリの有効利用ができ、メール伝送の遅延を少なくし、かつ通信料の無駄を防ぐことができる。【構成】 時間帯に対応するメールの滞留数、滞留時間およびログアウト時間の上限値を最大滞留数格納手段22、最大滞留時間格納手段24および最大ログアウト時間格納手段26にあらかじめ設定する。ログイン予定時刻算出手段25はログアウト時刻と最大ログアウト時間格納手段26の内容を加算してログイン予定時刻格納手段27に格納する。ログアウト手段30は現時刻のメールの滞留数および滞留時間ならびに現時刻と上記格納手段22、24、27の内容とによりログインする。
請求項(抜粋):
送信するメールを一時蓄積する送信メール滞留手段と、入力するログイン通知に基づきセンタとの間でメールを送受信し送受信終了時に送受信終了通知を出力するメール送受信手段と、このメール送受信手段の送受信終了通知に基づきログアウトしログアウト通知を出力するログアウト手段とを備えたメール送受信装置において、上記送信メール滞留手段に滞留する送信待ちのメールの数を計測する滞留数計測手段と、時間帯に対応して上記送信メール滞留手段に滞留する送信待ちのメールの数の上限値としてあらかじめ設定された滞留数設定値を格納する最大滞留数格納手段と、上記滞留数計測手段の計測値とこの最大滞留数格納手段に格納された現時刻の時間帯の滞留数設定値とを比較しこの計測値がこの滞留数設定値を越えたときに上記センタへログインし上記ログイン通知を出力する滞留数用ログイン手段とを備えたことを特徴とするメール送受信装置。
IPC (3件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, G06F 13/00 351
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