特許
J-GLOBAL ID:200903066908433285
玉網
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越智 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-011558
公開番号(公開出願番号):特開2008-173081
出願日: 2007年01月22日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】棒状体の柄の外郭形状のみの工夫にすると共に、水流抵抗を受けて傾斜した場合にも不用意な抜け出し落下が防止できる玉網を提供する。【解決手段】網10を装着させる環状の枠12の連結部14に柄20が取り付けられており、前記枠の成す平面を水平にした状態の側面視外郭形状において、前記柄の上側ラインが、その先端から後方に向かって延伸した上側延伸ライン部UEを有し、該上側延伸ライン部に続き、該上側延伸ライン部の平均的曲率よりも大きな曲率を介して斜め上後方に競り上がった上側突出ライン部と、前記柄の下側ラインが、その先端から後方に向かって延伸した下側延伸ライン部を有し、該下側延伸ライン部に続き、該下側延伸ライン部の平均的曲率よりも大きな曲率を介して斜め下後方に競り上がった傾斜状の下側突出ライン部とを具備するよう構成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
網を装着させた環状の枠と柄を有する玉網であって、前記枠の成す平面を水平にした状態の側面視外郭形状において、
前記柄の上側ラインが、その先端から後方に向かって延伸した上側延伸ライン部を有し、該上側延伸ライン部に続き、該上側延伸ライン部の平均的曲率よりも大きな曲率を介して斜め上後方に競り上がった上側突出ライン部と、
前記柄の下側ラインが、その先端から後方に向かって延伸した下側延伸ライン部を有し、該下側延伸ライン部に続き、該下側延伸ライン部の平均的曲率よりも大きな曲率を介して斜め下後方に競り上がった傾斜状の下側突出ライン部と
を具備していることを特徴とする玉網。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (4件)
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実開平2-14965号公報
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玉 網
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-338076
出願人:ダイワ精工株式会社
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釣用手網
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-339510
出願人:株式会社清水
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玉網
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-042696
出願人:ダイワ精工株式会社
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審査官引用 (2件)
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釣用手網
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-339510
出願人:株式会社清水
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玉網
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-042696
出願人:ダイワ精工株式会社
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