特許
J-GLOBAL ID:200903066908497593
ミシンの縫いデータ作成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-311888
公開番号(公開出願番号):特開平6-154445
出願日: 1992年11月20日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 図形を縫い潰す方向をキーボード等から逐一的に入力したり横方向に一意に決定して縫い潰したりすることなく、方向が変化する模様などを良好に仕上げる。【構成】 画像輪郭線の特定点を基準として時計回り方向と反時計回り方向の両方向に画像の輪郭線を追跡し、所定の画素分毎の点を交互に結ぶ線分を縫い線として縫いデータを生成する。【効果】 画像入力装置から得られた原画像のうちの着目画像の輪郭を時計方向と反時計方向の両方向に追跡しながら、等ピッチの位置を交互に端点とする線分が縫い線となるように針落点を生成できる。
請求項(抜粋):
画像入力装置によって読み込まれた模様の原画を映像信号として入力して2値化する第1手段と、該第1手段から得られた画像を分割する第2手段と、前記画像の輪郭線を抽出する第3手段と、前記輪郭線を追跡する第4手段とを備え、前記輪郭線の特定の点を基準として時計回り方向と反時計回り方向の両方向に前記輪郭線を追跡し、該両方向からの追跡が一致したときに追跡を中止し、該追跡線における所定の画素分毎の点を交互に結ぶ線分を縫い線として縫いデータを生成することを特徴とするミシンの縫いデータ作成装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-161193
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特開平4-024052
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特開平4-164484
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