特許
J-GLOBAL ID:200903066909373316

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-293334
公開番号(公開出願番号):特開平7-147107
出願日: 1993年11月24日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 液晶パネルまたは液晶モジュールの裏面には、その表示領域の輝度を向上させるためにバックライトが設けられるが、このライトより発生する熱により液晶のスレッショルド電圧が経時変化してゆく。本発明はこれを防止するものである。【構成】 導光板5のサイドにライト6が設けられ、このライトの光を有効活用するAlの反射手段9が設けられ、これらは一体化されている。反射手段は金属でなるため、高熱部に対応する下側フレーム11に穴12を設け、液晶に加わる熱を穴を介して放出している。
請求項(抜粋):
液晶が注入された一対の透明な絶縁性基板より成る液晶パネル(または液晶モジュール)と、この液晶表示パネル(または液晶モジュール)の裏面に配置されたバックライトと、この液晶パネル(または液晶モジュール)とバックライトを少なくともカバーする一対のフレームであって、表示領域をくり抜いた上側フレームおよびバックライト底面が少なくとも一部で当接した下側フレームとを少なくとも有する液晶表示装置において、前記バックライトに対応する前記下側フレームの一部に穴をもうけたことを特徴とした液晶表示装置。
IPC (2件):
F21V 8/00 ,  G02F 1/1335 530

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