特許
J-GLOBAL ID:200903066914007204
ファクシミリ装置および相手先名称の使い分け方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186294
公開番号(公開出願番号):特開2001-016387
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 相手先名称を表示する際にはその表示に適した相手先名称を用いることができるとともに、他の処理においても適切な相手先名称を用いることができるファクシミリ装置を提供する。【解決手段】 本ファクシミリ装置10は、複数の相手先電話番号とそれぞれの相手先名称とを記述した相手先テーブル23と、相手先電話番号毎に、表示部17に表示可能な文字数以内で表される表示用相手先名称を記述した表示用相手先テーブル24とを有し、着信時に、表示用相手先テーブルからN.D.サービスにより通知される発呼側の電話番号と同じ相手先電話番号に対応付けられている表示用相手先名称を取り出して表示部17に表示する。また、ファクシミリ送信時には、送信先に対応する相手先名称を相手先テーブル23から取り出して発信元情報ヘッダー部分に宛先情報として付加する。
請求項(抜粋):
発呼側の識別情報を通知するサービスを有する通信回線に接続されるファクシミリ装置において、文字情報などを表示するための表示手段と、複数の相手先識別情報とそれぞれに対応付けられる相手先名称とを記憶する相手先記憶手段と、前記複数の相手先識別情報とそれぞれに対応付けられ、前記表示手段に表示可能な最大文字数以内で表される表示用相手先名称とを記憶する表示用相手先記憶手段とを有し、前記サービスを利用して前記発呼側の相手先名称を表示する表示処理時には、前記表示用相手先記憶手段を検索して前記サービスにより通知される前記発呼側の識別情報と同じ相手先識別情報に対応付けられている表示用相手先名称を取り出し、該取り出した表示用相手先名称を前記表示手段に表示し、前記表示処理と異なる他の処理時には、前記相手先記憶手段に記憶されている相手先名称を使用することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (6件):
H04N 1/00 106
, H04M 1/56
, H04M 1/57
, H04M 3/42
, H04M 11/00 303
, H04N 1/32
FI (6件):
H04N 1/00 106 B
, H04M 1/56
, H04M 1/57
, H04M 3/42 T
, H04M 11/00 303
, H04N 1/32 F
Fターム (35件):
5C062AA02
, 5C062AA30
, 5C062AB23
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC05
, 5C062AC51
, 5C062AF01
, 5C062AF02
, 5C062AF03
, 5C062AF05
, 5C062BA00
, 5C075BA08
, 5C075BA09
, 5C075CD07
, 5C075CF04
, 5K024CC08
, 5K024DD04
, 5K024GG01
, 5K024GG05
, 5K036AA15
, 5K036DD33
, 5K036DD35
, 5K036DD48
, 5K036EE01
, 5K036JJ02
, 5K036JJ04
, 5K036JJ13
, 5K036KK06
, 5K101KK01
, 5K101LL01
, 5K101NN01
, 5K101NN18
, 5K101NN21
, 5K101PP03
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