特許
J-GLOBAL ID:200903066914359577

コード分割多重接続の自動呼出しの試験装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-315389
公開番号(公開出願番号):特開平8-172421
出願日: 1994年12月19日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明はCDMA移動通信システムの基地局と移動局との間の呼出しの処理容量および性能試験をするための自動呼出しの試験装置に関するものである。【構成】 接続装置(2)と通信ポートを通じて接続される移動局、運用装置および移動局との連結端子が外部に装着されて、移動局と運用装置を接続する役割をする接続装置(2)、および内部で動作する運用ソフトウェアによってすべての移動局を制御し、試験中の各移動局の状態および試験結果の状態を出力し、試験完了後に結果データをファイルに記録する運用装置(3)から構成されることを特徴とする。【効果】 前記のような本発明によって基地局と移動局との間の呼出しの処理性能および基地局の容量を自動的に試験することができる効果がある。
請求項(抜粋):
CDMA(コード分割多重接続)移動通信システムの基地局と移動局との間の呼出し処理容量および性能の試験装置において、外部装置との直列通信のための通信ポート(communication port)を有し、接続装置(2)とこの通信ポートを通じて接続される移動局(1)、PCとの連結端子と移動局との連結端子が外部に装着されており、自身の電源供給装置が内装されており、外部の電磁波による影響を受けないように金属のボックス(box)内に装着されて前記移動局(1)と運用装置(3)を接続する役割をする接続装置(2)、および内部で動作する運用ソフトウェアによってすべての移動局を制御し、試験中の各移動局の状態および試験結果の状態を出力し、試験完了後に結果データをファイルに記録する運用装置(3)を備えることを特徴とするCDMA自動呼出しの試験装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-125028

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