特許

J-GLOBAL ID：200903066917582080

データ伝送方法及びデータ伝送装置

発明者： 山下 重行
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 神原 貞昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-317694
公開番号（公開出願番号）：特開2001-136212
出願日： 1999年11月09日
公開日（公表日）： 2001年05月18日
要約：

【要約】【課題】ディジタル映像信号に基づく8ビットワード列データにワード同期データを付加し、8B/10B変換を施して得た複合10ビットワード列データを、受信側で必要なデータ同期状態が確実に得られように伝送できるものとする。【解決手段】480P信号に基づく8ビットワード列データを得て、それに、所定のワード間隔を置いて、予め設定されたコードを有する8ビットワードデータとされた特定ワード同期データを含む付加ワードデータグループを挿入し、付加ワードデータグループを伴う8ビットワード列データについての10ビットワード列データへの変換を行って、特定ワード同期データに基づいて得られる、ランニング・ディスパリティを予め定められた正もしくは負とする10ビットワード同期データを含んだ、付加ワードデータグループに基づく部分を有した複合10ビットワード列データを形成し、それをシリアルデータに変換して送出する。

請求項（抜粋）：

ディジタル映像信号に8ビットずつを取り出す処理を施して、上記ディジタル映像信号に基づく8ビットワード列データを得るとともに、該8ビットワード列データに、所定のワード間隔を置いて、予め設定されたコードを有する8ビットワードデータとされた特定ワード同期データを含んだ付加ワードデータグループを挿入し、該付加ワードデータグループが挿入された8ビットワード列データについての10ビットワード列データへの変換を行って、上記特定ワード同期データに基づいて得られる、ランニング・ディスパリティを予め定められた正もしくは負とする10ビットワード同期データを含んだ、上記付加ワードデータグループに基づく部分を有した複合10ビットワード列データを形成し、該複合10ビットワード列データをシリアルデータに変換して、該シリアルデータを伝送すべく送出するデータ伝送方法。

IPC (6件)：

H04L 25/49 ,  H03M 7/14 ,  H04L 7/00 ,  H04L 7/08 ,  H04N 7/24 ,  H04N 11/04

FI (6件)：

H04L 25/49 A ,  H03M 7/14 B ,  H04L 7/00 A ,  H04L 7/08 A ,  H04N 11/04 Z ,  H04N 7/13 Z

Fターム (35件)：

5C057AA03 ,  5C057BA04 ,  5C057BA11 ,  5C057CA00 ,  5C057CB08 ,  5C057DA06 ,  5C057EA06 ,  5C057EA09 ,  5C057EB02 ,  5C057EB03 ,  5C057EB11 ,  5C057EB16 ,  5C057EL01 ,  5C057EN01 ,  5C057EN03 ,  5C057GF08 ,  5C057GG04 ,  5C057GG06 ,  5C057GG07 ,  5C059KK00 ,  5C059PP04 ,  5C059PP16 ,  5C059RA02 ,  5C059RC02 ,  5C059SS03 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5K029EE06 ,  5K029HH26 ,  5K047DD02 ,  5K047FF17 ,  5K047HH12 ,  5K047HH44 ,  5K047LL02 ,  5K047LL04