特許
J-GLOBAL ID:200903066919180192
連想メモリ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-045643
公開番号(公開出願番号):特開2001-236790
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】構成の異なる複数の連想メモリを使用するシステムにおいて、コスト的に無駄がなく、制御しやすい連想メモリを提供する。【解決手段】連想メモリアレイを複数の物理バンクに分割し、各々の物理バンクを異なる構成に設定可能に構成しておき、論理・物理信号変換回路により、各々の物理バンクの構成を設定し、これに対応して各論理バンクの構成を設定し、これら各論理バンクと各物理バンクとの間の対応関係を割り当てて、各々の物理バンクを制御し、論理バンクに対応する物理バンクに対して検索を行い、各々の物理バンクから出力される検索結果について、プライオリティ回路により、あらかじめ設定されている優先順位に従って順次出力することにより、上記課題を解決する。
請求項(抜粋):
複数の物理バンクに分割され、各々の前記物理バンクを異なる構成に設定可能に構成された連想メモリアレイと、各々の前記物理バンクの構成を設定し、これに対応して各論理バンクの構成を設定し、これら各論理バンクと各物理バンクとの間の対応関係を割り当てて、各々の前記物理バンクを制御する論理・物理信号変換回路と、前記論理バンクに対応する前記物理バンクに対して検索を行い、各々の前記物理バンクから出力される検索結果について、あらかじめ設定されている優先順位に従って順次出力するプライオリティ回路とを備えていることを特徴とする連想メモリ。
IPC (2件):
G11C 15/04 631
, G11C 15/04
FI (2件):
G11C 15/04 631 D
, G11C 15/04 631 G
引用特許:
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