特許
J-GLOBAL ID:200903066919514953
電池缶形成材料の製造方法および該方法により製造された電池缶形成材料
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-154185
公開番号(公開出願番号):特開平11-001779
出願日: 1997年06月11日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 電池缶形成材料の表面処理の生産性を高める。【解決手段】 熱間圧延鋼板(ホットコイル)の表面に、金属粉末を散布あるいはペースト状として塗布し、ついで、焼鈍した後に圧延し、熱間圧延鋼板の表面に上記金属粉末からなる金属層を形成し、その後、冷間圧延を行い、該冷間圧延後に焼鈍し、ついで、スキンパス圧延を行う。あるいは金属粉末により金属層を形成する代わりに、メッキにより金属層を熱間圧延鋼板の表面に形成する。
請求項(抜粋):
熱間圧延鋼板(ホットコイル)の表面に、金属粉末を散布あるいはペースト状として塗布し、ついで、焼鈍した後に圧延し、熱間圧延鋼板の表面に上記金属粉末からなる金属層を形成し、その後、冷間圧延を行い、該冷間圧延後に焼鈍し、ついで、スキンパス圧延を行うことを特徴とする電池缶形成材料の製造方法。
IPC (4件):
C23C 24/08
, C21D 9/48
, C22C 38/00 301
, H01M 2/02
FI (4件):
C23C 24/08 A
, C21D 9/48 H
, C22C 38/00 301 S
, H01M 2/02 C
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