特許
J-GLOBAL ID:200903066923018634
藍藻を用いる有機分泌物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
岸本 瑛之助 (外4名)
, 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-268960
公開番号(公開出願番号):特開平8-168389
出願日: 1992年10月07日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【構成】 藍藻を光照射下で、炭素源として無機炭素源を用いて培養し、その培養物をさらに暗嫌気条件下で培養することにより、有機酸および(または)アルコールを取得する、藍藻を用いる有機分泌物の製造方法である。【効果】 光合成を行うため無機物のみを炭素源として、有機炭素源もしくはH2 等の還元物質を必要とすることなく、藍藻の培養により無機炭素源から有機酸および(または)アルコールを高収率で取得することができる。
請求項(抜粋):
藍藻を光照射下で、炭素源として無機炭素源を用いて培養し、その培養物をさらに暗嫌気条件下で培養することにより、有機酸および(または)アルコールを取得する、藍藻を用いる有機分泌物の製造方法。
IPC (5件):
C12P 7/40
, C12P 7/06
, C12P 7/54
, C12P 7/56
, C12R 1:89
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