特許
J-GLOBAL ID:200903066923469350

歪み拡大検出方法及び歪み拡大検出センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-251179
公開番号(公開出願番号):特開平5-087563
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【目的】 小型で安価に製作できると共に高精度を発揮する歪み検出方法及び歪みセンサを得る。【構成】 1枚の弾性基板1を連続的に溝彫り加工して第1支点、第2支点及び第1テコを平行に形成すると共に同じように支点及び作用点並びにテコを連続せしめて形成し、テコの原理を利用して歪みを拡大しながらテコの最終端の変位量を検出する。【効果】 1枚の弾性基板1を溝彫り加工するだけで歪み拡大機構を構成できるため、最大の拡大率で最小に小型化できると共に溝彫り加工するだけのため、安価に製作できる。又、拡大機構に組立部が無いため、組立誤差の心配がないと共に追従性が良く、高精度化できる。
請求項(抜粋):
歪みをテコの原理を応用して連続的に拡大し、この拡大された最終端の変位量をセンサで検出する歪み拡大検出方法。
IPC (4件):
G01B 21/32 ,  G01B 7/00 ,  G01B 7/18 ,  G01L 1/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-175387
  • 特開昭57-076401

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