特許
J-GLOBAL ID:200903066927520652
記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 登夫
, 河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-365099
公開番号(公開出願番号):特開2005-130289
出願日: 2003年10月24日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 サイズが異なる複数の原稿をADFに載置した場合の読取/記録を行える機能(サイズ混載処理機能)と、記録用紙にパンチユニットにて孔をあける機能(パンチ処理機能)とが同時に設定されている場合に発生する不具合(所望の位置でない箇所への孔あけ、ジャム発生など)を未然に防止する記録装置を提供する。 【解決手段】 サイズ混載処理機能とパンチ処理機能とが同時に設定された場合には、原稿の読取処理を禁止して、「サイズ混載処理時には、パンチ処理を行えません」というメッセージをユーザに表示する。但し、サイズ混載処理機能とパンチ処理機能とが同時に設定されていても、原稿サイズに関係なく1種類のサイズの用紙に記録する機能(サイズ指定記録処理機能)が設定されていれば、原稿の読取処理を許可する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
サイズが異なる複数の原稿夫々をサイズを検知して読み取った画像をサイズが適した用紙に記録する読取/記録処理と、画像を記録した用紙に孔をあけるパンチ処理とが可能な記録装置において、前記読取/記録処理の指示を受け付ける第1受付手段と、前記パンチ処理の指示を受け付ける第2受付手段と、前記第1及び第2受付手段にて前記読取/記録処理及びパンチ処理の指示を受け付けた場合に、原稿の読取りを禁止する禁止手段とを備えることを特徴とする記録装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N1/00 C
, G03G21/00 378
, G03G21/00 386
Fターム (19件):
2H027DB09
, 2H027EC02
, 2H027EC06
, 2H027EF09
, 2H027FA22
, 2H027FA24
, 2H027FB13
, 2H027GA30
, 2H027GB05
, 2H027ZA07
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB02
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AC10
, 5C062AC67
, 5C062AF15
, 5C062BA00
引用特許:
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