特許
J-GLOBAL ID:200903066930524812
体動測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-374495
公開番号(公開出願番号):特開2005-140533
出願日: 2003年11月04日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】廉価で誤差を少なくして所定の体動を測定する体動測定装置を提供する。【解決手段】体動センサにおいて、互いに直交するX及びY方向の動きの大きさを一度に検出し、合成ベクトル演算手段において、合成ベクトルの大きさVを演算し、合成ベクトル判定手段において、合成ベクトルの大きさVが体動出力として認められる基準値以上であるか否かを比較判定し、角度演算手段においては、互いに直交する方向の動きの大きさYとXとの比を正接で示した際の角度θを演算し、体動出力演算手段において、角度θを考慮した体動出力Mを演算し、体動カウント手段において、所定の体動についてカウントする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
異なる方向の動きの大きさを一度に検出する体動センサと、
前記体動センサにより検出する各々の方向の動きの大きさの関係に基づいて導かれる合成ベクトルの大きさを求める合成ベクトル演算手段と、
前記合成ベクトル演算手段により求めた合成ベクトルの大きさの適否を判定する合成ベクトル判定手段と、
前記合成ベクトル判定手段により判定した合成ベクトルの大きさが適する場合に、前記体動センサにより検出する各々の方向の動きの大きさの関係に基づいて導かれる角度を求める角度演算手段と、
前記体動センサにより検出する各々の方向の動きの大きさと前記角度演算手段による角度との関係により導かれる体動出力を求める体動出力演算手段と、
所定の経過時間を計時し、前記体動出力演算手段により求めた体動出力と前記所定の経過時間との関係に基づいて所定の体動についてカウントする体動カウント手段と、
を備えることを特徴とする体動測定装置。
IPC (4件):
G01C22/00
, A61B5/11
, A61B5/22
, G01P15/00
FI (4件):
G01C22/00 W
, A61B5/22 B
, A61B5/10 310A
, G01P15/00 A
Fターム (8件):
2F024BA04
, 2F024BA07
, 2F024BA10
, 2F024BA11
, 2F024BA13
, 4C038VA04
, 4C038VB31
, 4C038VC20
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
-
上下動検出装置、歩数計、活動モニタ、カロリメータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-238703
出願人:オムロン株式会社
-
体動検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-102035
出願人:オムロン株式会社
-
体動検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-360050
出願人:株式会社アコーズ
-
体動検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-274164
出願人:ホシデン株式会社
-
活動モニタリング
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-558894
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
-
特許第6436052号
全件表示
前のページに戻る