特許
J-GLOBAL ID:200903066930772646

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-016695
公開番号(公開出願番号):特開平5-210563
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】ネットワークに接続されたワークステーション上で機能する情報処理装置において、利用できないことを示すフラグの付けられたサーバが再び利用可能となったときには、これを速やかに利用できるようにし、システム資源の有効利用を図ることができるようにする。【構成】ネットワークに接続されたサーバのアドレス情報と、前記サーバの応答状況情報とを対応させて記憶するアドレスキャッシュ手段11と、前記アドレスキャッシュ手段に記憶されたサーバからの応答がない場合には、このサーバの応答状況情報を書き替えて応答なしの設定を行う不使用設定手段12と、状況確認のためのトリガー信号を発生するトリガー信号発生手段13と、前記トリガー信号に応じて、前記アドレスキャッシュ手段11の応答状況情報が応答なしとなっているサーバに対して問い合わせを行う問い合わせ手段14と、前記応答なしとなっているサーバから応答があった場合は、前記サーバに関する応答状況情報を書き替えて応答なしの設定を取り消す不使用設定取り消し手段15とを具える。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続され、当該ネットワーク上の他の装置のアドレス情報を記憶する情報処理装置において、少なくともネットワークに接続された他の装置のアドレス情報と、前記他の装置の応答状況情報とを対応させて記憶するアドレスキャッシュ手段と、前記アドレスキャッシュ手段に記憶された装置からの応答がない場合には、この装置の応答状況情報を書き替えて応答なしの設定を行う不使用設定手段と、状況確認のためのトリガー信号を発生するトリガー信号発生手段と、前記トリガー信号に応じて、前記アドレスキャッシュ手段の応答状況情報が応答なしとなっている装置に対して問い合わせを行う問い合わせ手段と、前記応答なしとなっている装置から応答があった場合は、前記装置に関する応答状況情報を書き替えて応答なしの設定を取り消す不使用設定取り消し手段とを具えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 12/00 545 ,  G06F 13/00 355
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-109622
  • 特開平2-137057
  • 特開平1-095313
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