特許
J-GLOBAL ID:200903066930922265
ラゲージボード
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山本 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-140218
公開番号(公開出願番号):特開2008-290647
出願日: 2007年05月28日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】取り外しや設置等の作業性の向上、及び開放状態での姿勢保持を、見栄えを損なうことなく容易に行うことができるラゲージボードを提供する。【解決手段】ラゲージボード1の折り畳みボード3にはストラップ20が配設されており、このストラップ20の自由端側には雄型スナップボタンが、基部には第一雌型スナップボタンが設けられている。使用者は、雄型スナップボタンを第一雌型スナップボタンに接合させれば、ストラップ20を把持して容易にラゲージボード1を移動させることができる。また、雄型スナップボタンを第一雌型スナップボタンから取り外し、車室内に設けられた第二雌型スナップボタン30に接合させると、収納室41を開放させた状態でラゲージボード1の姿勢が保持される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
板状のボード本体の端部に配設されたストラップが把持されて引き起こされることにより、車室内に形成された収納室の上部開口を覆う閉鎖位置から、前記上部開口を開放する開放位置へ移動可能な車両のラゲージボードであって、
前記ストラップは、
前記ボード本体から延びる長尺状のストラップ本体と、
前記ストラップ本体の自由端側に設けられた接合部と、
前記ストラップ本体の基部に設けられ、前記接合部が接合されることで、前記ストラップ本体における前記接合部よりも固定端側をループ状に形成する第一被接合部とを備え、
前記ストラップの前記接合部が、前記車両に設けられた第二被接合部に接合されることで、前記開放位置へ移動した状態の姿勢が保持されることを特徴とするラゲージボード。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3D022BA09
, 3D022BA10
, 3D022BB03
, 3D022BB04
, 3D022BC09
引用特許:
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