特許
J-GLOBAL ID:200903066931429694
建設機械の位置確認方法および位置表示システム並びに建設機械
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-212458
公開番号(公開出願番号):特開2003-027528
出願日: 2001年07月12日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 建設機械が定期的に現在位置データを算出して現在位置データと測定日時データを送信し、移動する場合に位置変化を地図上で確認でき、建設機械の移動を追尾でき、位置確認と盗難防止に役立つ建設機械の位置確認方法および位置表示システムを提供する。【解決手段】 主コントローラ41とGPS装置23と通信装置42を備える油圧ショベル1と、管理サーバ17とから成るシステムに適用される。油圧ショベルは、エンジンキーをオフした非稼働時において、予め設定された時間間隔で定期的にGPS装置により現在位置を測定しかつ主コントローラと通信装置により現在位置データと測定日時データを管理サーバへ送信する。管理サーバは、定期的に送信されてくる位置データを通信装置で受信し、順次にその記憶部に保存する。管理サーバは、位置情報提供部で現在位置データと測定日時データを用いて位置確認可能状態の提示を行う。
請求項(抜粋):
制御部と位置測定部と第1通信装置を備えた建設機械と、第2通信装置と記憶部と位置情報提供部を備えたセンタサーバとから成るシステムに適用される建設機械の位置確認方法であり、前記建設機械は、非稼働時に、設定された時間間隔で定期的に前記位置測定部により現在位置を測定しかつ前記制御部と前記第1通信装置により現在位置データと測定日時データを前記センタサーバへ送信し、前記センタサーバは、前記建設機械から定期的に送信される前記現在位置データと前記測定日時データを前記第2通信装置で受信し、順次に前記記憶部に保存し、かつ前記位置情報提供部で前記現在位置データと前記測定日時データを用いて位置確認可能状態の提示を行う、ことを特徴とする建設機械の位置確認方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2D003AA01
, 2D003BA04
, 2D003BA07
, 2D003BB04
, 2D003CA02
, 2D003DA02
, 2D003DA04
, 2D003DB03
, 2D003DB04
, 2D003DB07
, 5J062AA08
, 5J062AA13
, 5J062CC07
, 5J062HH05
引用特許: